ROMANCE PORNO'08 DVD感想。

なんかもったいなくて、ちょっとずつちょっとずつ見たDVD。今日昼間からウメシュ飲みながら全部見終わりました。幸せ〜(*´∀｀*)感想書いてみます。深くも何ともない、新参ファンの戯言です。

・ライブは淡路島での野外です。オールスタンディング。（ポルノのライブで会場入ってから出るまで立ちっぱって相当辛いのではないだろうか。）なんかだんだん暗くなっていく感じとか、海が見えたり、月が見えたり、風を感じたり、野外いいな。私国立しか行ったことないんだけどさ（笑）あの海の見える感じがいいなぁと思った。羨ましい。

・10周年開会宣言のライブということで、今までのライブツアーで最後にやった曲をたくさんします。コンセプトはミュージックファクトリー。クレーンとか機械みたいなのが動いていたりする。最初に今までのCDジャケットが順番に映る。そして、『これまでも、これからも、music(と書いてギフト）はここから。』これだけで長年ヲタは泣けるんだろう。

・出てきた瞬間にちょっととんでもなくかっこいい！（笑）あの自信というか堂々とした感じが染みます。かっこいい。時間と共に髪の毛が残念になっていくけれど。（そして横浜豪雨のライブではキューピーちゃんみたいになっている）

・『痛い立ち位置』歌詞飛んで「ごめんね。」って言ってます。ものすごい噛み方をしたテレビとか、歌詞飛んだ歌番組とか最近いっぱい見て知りましたよ（笑）

・『グラヴィディ』の良さを改めて知りました。あれちょっと生で聞いて涙ぐんでいる人の気持ちが分かる。ノリノリもいいけれど、夕暮れの中でこういうしっとりとした曲が聴けるのは感動するだろーな。

・そしてアコギとボーカルのみで入る『愛が呼ぶほうへ』…たまらん。何じゃこりゃ。たまらん。この演出すごい好きかも。その場で聞いてみたい。ここ一番見たかも。

・『カルマの坂』聞いたことあったけど、こんな重い歌だったんですかー。なんかでもこういう重い感じの曲も持ち味なのではないだろうか。こういう系もドームで聞けたらいいなぁ。

・『稲妻サンダー99』じゃぱぁあああん！でタオルを投げます。これじゃぱんって言葉には特に意味はないらしい（笑）やりたい！これめっちゃ楽しそう！やりたい！そしてボーカルの壊れっぷりに爆笑しつつ見ました。タオル投げまくりー。楽しそう。

・『ダイアリー』ずっと見ている人めっちゃ感動するんだろうな。なんかギターと声と観客の合唱が温かくて、温かい空気で染みます。でも途中でずれてくるのが残念（笑）

・『アポロ』で月がビジョンに映る演出が素敵。

・観客の映し方がいい。ジャニーズしか知らないのでちょっとこういうところいいなと思う。挙げてる手とか、なんかうっとうしくない感じでシルエットでかっこよく映ってたりしている。いいねぇ。

・横浜スタジアムの豪雨＆雷っぷりがすごい。これ国立の次の日だねー。でもその分なんかみんなやけくそ（笑）ある意味楽しそう。「俺らが、ポルノグラフィティじゃ！」ごろごろごろ〜（雷）「演出です。」みたいな（笑）これは伝説になるわと思った。髪の毛ぺったんこで非常に残念なことになっている。。。もうやけくそ（笑）途中でマイクがダメになって『ヴォイス』を客席が歌う。染みるね。

嵐でも思うけど、一生懸命な人たちって素敵ですね。こうやって終わったあとにちょっとほわ〜んとするような、現実離れした空間を作ってくれるのは楽しいね。嵐と違うのは、双眼鏡を持った人はいないこと（笑）男の歓声もいっぱい聞こえること。あと歌ってる姿や形がなんかすごく心を掴まれます。ぎゅーっとなるよなんか（笑）
最後高音出にくいみたいだけど、一生懸命伝えようとしてる感じの歌声が。たまらん。それぞれに良さがあって、楽しいことはいっぱいあるほうがいいやね（笑）
そーいえばこの会場でken's barするらしいね。野外いいなーいいなー。